20090228

re-clammbon



ぎりぎりチケット取れますた。大学受験前に見て以来。今度は教員採用試験前の5月。クラムボンはあとに何か重大な転機があるときじゃないと見れないらしい。
場所は松本ピカデリーホール。ちょうちっちゃい、ふっるーーーーーーい、ぼっろーーーーーーいホール。
ほかにも市民芸術館とか、いろいろきれいなところあるけど、きっとあえて彼らが選んだのでしょう。趣という前向きな言葉を添えて。そばで見られるのはやっぱりいいもの。
前回見たときは、東北大学のはしっこの講堂。舞台袖にあったほこりのこんもりしたスタインウェイのピアノ(しかも2台!)に郁子ちゃんが興奮してたのを思い出します「きゃーもったいない!ほしいよ!」って。

楽しみじゃの。

20090226

changeling



土曜日に公開されたイーストウッド監督の新作『チェンジリング』をさきほど見に行きました。

かすんだような色のフィルムに映えるアンジェリーナ・ジョリーの紅の唇、劇中で何度も涙でめちゃくちゃににじむ深く黒いアイシャドー。影と柔らかな光りにうつる表情。
まさにこの映画は『或る夜の出来事』であり、悲劇の始まりは息子であるウォルターを残しアンジーが休日返上で仕方なく仕事に行くところから始まる。

息子を追うトラックバックショット、交差する赤い路面電車。予定よりも仕事が長引いていることを示す時計のショット。
帰りは上司に足止めを食らい、目の前の路面電車に乗れない。帰ってくると、がらんとした家を示すトラックアップショット。すべての要素(ショット)がこの先にとてつもなく悪いことが起こる予感を漂わせる。これらの全てが、言うまでもなくイーストウッドであると確信できる。
演出も、見るものに不安と悲しみ、怒りや惨めさを投げかける。僕は見ていて、アンジーは、誰を信じることができるのか、いや、自分以外の人を信じることを拒んでいるようにすら見えた。警察に主張が受け入れられず一方的で執拗な弾圧を受けるアンジーに救いの手を差し伸べた牧師や弁護士をはじめ、精神病院での「12」。歯科医、教師。ロス市警を非難し、アンジーを支援する多くの市民。それらの全ての人々はアンジーを後押しすることとなり、アンジーもその後押しを享受し、感謝する。しかし、アンジーにとって信じられるものは「ウォルターがいない」というその事実のみであり、周囲のことにはどこか上の空なのである。どの人間にも、アンジーを手助けするその裏側にある(あるかどうかも分からないが無いとは言い切れない)自己利益や本意が見え隠れしているように思えてしまう。つまり、それすらもアンジーには見えているのだ。そして、イーストウッドは私たちに見せているのだ。また、アンジーの周囲に取り巻いているドライな人間関係、近所付き合いを淡々と描くことで、見るものに無機質な感情を漂わせる。

目の前にあるのは、目の前にいない息子の姿。ただそれだけであることに、その強さに心を打たれる。

DARK WAS THE NIGHT


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Dark Was The Night

ままままかろに



このあいだ行ったB研のライブでぼくの好きな、かじバンド(どっちかというと男臭い男たち3人)がバンドでアレンジしてやろうと試みていたよ。途中でやめちゃったけどさ。すごいよかった。ぜひ今度はきちんと最後までお願いしたいぞよ。

ってことで初めてちゃんと原曲聞いてみた。いいんじゃない?
このアレンジも好きかも。

20090222

無題

今週は映画weeeeeeek!

ブロークンイングリッシュ
ヘルボーイ
アンダーカヴァー
チェンジリング
楢山節考(緒形拳追悼上映)

3つは見たいなあ。

今日はアマゾンでニンゲン合格(待ちに待った再発!)と戦艦ポチョムキンを注文。



きのうはゼミの追いコン&友だちのバースデーパーティーで朝6時半くらいに帰宅。
ボーリングで腕をズタボロにした後に半場家でみんなでホワイトボードとペン持って朝まではしゃぐ。なにをしてたかは説明べたなので省略。ちなみにカ行のふわふわしたもので思い浮かべるものは「カモメ」。

もちろんノンアルコール。
おかげさまでほとんど寝てない。

今週も天地人見たし、さあって勉強勉強っと。

ビートルズの「Happiness Is A Warm Gun」をヘビロテ。かっけーなあ。

20090219

なごや


名古屋行ってきました。

不思議、難関、いいまちでした。
喫茶店で、コーヒー頼んだら、塩味のスナック菓子が出てきました。異国の文化に触れた瞬間のような、衝撃。
にしても名古屋はあんなに喫茶店があって、平日の昼間だというのにどこの喫茶店もほぼ満席。
サラリーマンや工事の作業員、おじさん、おばさんが所狭しに。仕事?休憩?不思議な街。

ハイラマズはすごい、もーーーーーーーーーーーーーーすごい。すごいすごい。ごちゃごちゃいうより見るのが一番早い。

しかも、開場の前に、ライブハウスの隣の中古CDショップでCDを物色してたらそこへなんとボーカルとギターのSean O'Haganが。
すげートールサイズ。少しだけだけどお話もできた。握手も。手がビッグ。

名古屋の地下街はよーわからん。何が楽しいのかなあ、結局つかめず。
濃い味の名物の数々。味噌煮込み、味噌かつ、天むすを食べました。おいしいけれど結局つかめず。
モーニングは素敵な制度。あれはいいね。全国にぜひ広がってほしい。


でも、終始、なんなんだーーーしっくりこず。ある意味で魅力的な街?名古屋。

名古屋城は素晴らしかった。特にお堀。広くて深くて。写真のも名古屋城のお土産屋さんで見つけた。見つめられたら最後でした。この天むす、なんとチョロQ。走るのです。天むすに目がついててしかも走る。もー普通と違うこと多すぎ。笑

地元民によると、地元民はあまり天むすは食べないらしいぞよ。

帰りは名古屋から松本へ。
松本でもライブを見る。初めてのトクマルシューゴ。完全にトクマルシューゴを甘く見ていたと軽く反省。
彼のギターは超人的。指が別の生き物みたいでした。ついついCD買っちゃったよ。サインももらちゃったよ。

20090214

Shine A Light



2月の末からうちのバイト先で『Shine A Light』を上映します。この映画は、The Rolling StonesがニューヨークのBeacon Theatreでのライヴをスコセッシが撮ったもので、ドキュメンタリーライヴ映画とでもいいましょうか。そんな感じ。

で、うちの映画館では吉祥寺のバウスシアターをパクったのかどうなのかは知りませんが、毎日レイトショーのときだけ「爆音上映」と題して、スピーカーとアンプの許容範囲ぎりぎりのところまでヴォリュームを上げて上映する試みを行うことになったのです。

きのうは、音響関係の人がやってきてその人たちと一緒に爆音上映のためのプリントテスト。
その人たちは、さすが。ライブハウスで聞いているような錯覚に陥るような音量に見事に合わせてくれ、僕はひとりタイマーを片手にノリノリ。
しょうじき、任せっきりでした。仕事は奪っちゃいけないからね。分業分業。

にしてもたまらん。ローリングストーンズあんまし知らないけど、すんげーパフォーマンスだった!
メンバーそれぞれすごいんだな。中でもキースのギターをひく姿は、そこだけどこか遠い世界にいる浮遊した空気が流れているようで、いままで見たことない感じだった。

最近ちまたじゃビートルズが一世を風靡した頃に青春時代を送っていたおじさんたちが、ぽっこりおなかを出して「中年バンド」なんて銘打って活動したりするのが流行っているらしいが、中年を口にする時点でもううんざり。

それに比べて、中年どころか平均年齢64歳の後期高齢者ならぬ、初期高齢者……ローリングストーンズ。 末恐ろしい。

ま、そのときの会場のオーディエンスにしてみたら、あんなにうざいカメラはないだろうけど。

でも映画じゃないや、ライヴに行った感じ。間に昔のエピソードみたいなのを挟むけど、もう見てる方はそれどころじゃないから全然頭に入らない。流れてっちゃう。
でも、この映画によると昔っから調子乗ってるらしいミック・ジャガーの「アメリカで知られちゃったのはまあ化学反応みたいなものかな?」とかいうしょっぱいコメントの数々はおもしろい。

みることときくことを楽しむために行くのなら、120%楽しめるかも。
あれは映画じゃないよ。

20090211

長野灯明まつり




きのう、今週の土曜日から開かれている長野灯明祭りにサークルの友達と行ってきました。
なんといっても目玉は善光寺のライトアップ。オリンピックの5色を基調にしてライトアップされているらしいです。たくさんの灯籠と一緒に平和を祈念しているのだそう。

とっても幻想的。友達は善光寺を照らしているライトをひっきりなしに写真に収めていました。かっこいいって言いながら。
たまに外の学部の人の話を聞くと、すごく刺激的。彼は運命に導かれたように建築の道にぐんぐん進んでいるよう。いつも、やりたいことをするためには妥協をせず、努力を惜しまず、楽しみながらやるその友だち。充実している様子が見て取れて、うらやましいなあと思うと同時に、自分ももっと自分の好きなことを好きなようにできるようになりたいと。それが一生の仕事になったらなおよろし。 いっちょまえにお金を稼ぐようになったあかつきには彼にお家を造ってもらいたいなあ。

あ、それでもって善光寺の参道を歩きながら栗ソフトクリームを食べました。もちろん外は顎がかたかたいう寒さです。
豚汁、厚揚げ、甘酒。。。周りでは暖かいものがたくさん売られていましたが、僕らは栗ソフトクリーム、250円。

ソフトクリームでさえ体が冷えないのを初めて体験しました。いや、アイスはどこで食ってもうまいね。

waffle


きのう楽天をうろちょろしてたら、ちょうど半年くらい前に欲しくて、即完売してしまったnike vintage runnningのワッフルレーサーが、あるお店で再入荷していました(全国的なこと?のよう)!これも何かの縁、明日になったらほぼ完売してしまうに違いないと確信した僕は迷わず購入しました。
このシリーズのなにがすごいって、昔からのデザインをそのまま復活させて、さらに靴のよれよれ具合やスエードの擦れ、ソール?の使い込んで出てくる黄ばみ、靴ひもまでも加工しちゃってます。すべてを忠実に再現しようとする惜しみない企業努力がにじみでているよう。少しよいしょが過ぎましたが、なかでもワッフルレーサーは、デザインそのものがとてもかわいいし、今回発売されたシリーズのカラーがほんとうにカラフルで配色もほんとに僕好み。大好き!
長野はお店が少なすぎて(そもそも取り扱っているお店がないと……)長野にいると世にどれだけで回っているかは分からないけれど、おすすめ!
なんかスニーカーフリークみたいだけど、ぼくはワッフルレーサーが好きなだけ。ほかは知らないよ。
早く来ないかなあ。。

http://www.nike.com/nikevintage/

20090207

善光寺の節分




長野に来て初めて善光寺の節分に行ってきました。大きなビニール袋を片手に友達とふたりで。
善光寺につくと、とりあえずおやきをたべて観光気分を味わう。そのあと本堂に向かって食べ歩き。
本堂の手前までお客さんがずらっと両側一列に並び、その間を善光寺の中でもきっとトップクラスのお坊さんと、赤鬼、青鬼そして福男、福女とよばれる人たちがゆっくり歩いてやってきた。

ほとんどの人が合掌してお坊さんを迎える。僕にとってはこんな行事は初めてだったので、節分というただ豆まくだけのお遊びではなく、立派な神事として執り行われていることに少し感動しました。

しかし、そのあとは全然違った。
厳かだった雰囲気はどこえやら。
豆まき前のアナウンスにはみんな「早く投げてくれよー」と口々につぶやく。
きっと頭の中は豆が放物線を描いて自分のところにやってくるのを想像している。

いよいよ豆まきがはじまれば、老若男女獣のように投げられてくる豆やお菓子に手を伸ばし、人々の間をすり抜けて落ちた豆を地面に這いつくばって拾い、人々は容赦なく押しつぶす。ぼくも例外ではなく、我を忘れて人々を押しつぶし押しつぶされ、ぐいっと手を伸ばして一心に豆を狙う。

理性を失い、獲物に執着する人間本来の姿?

上から豆やらを投げる福男と福女はなにか誇らしげに僕たちを見下ろし、すっごい楽しそう。
でも、下から見上げ、豆をキャッチする爽快感は上では味わえまい。

にしても楽しかった。来年もぜひ行きたい。人々を押しつぶしに押しつぶされに。

20090203

20090202

ベンジャミン・バトン 数奇な人生


”ベンジャミン・バトン 数奇な人生”
これを見ずして何を見る!!

今日はバイトが休みだったけれど、プリントテストに紛れ込んで見てきた!!!!!
すごいすごいすごい。鳥肌が立って、終わった後もしばらく体に力が入らず。
フィンチャーのすごさは、もちろんだが、エリック・ロスの脚本がずば抜けている。
緻密に計算されている、はずして、引き戻して、連れてかれる。

波がうねっているような感じだった。

とにかく必見!

20090201