20100123

いさむちゃん

きのうは、ようやく一通り書き上げた卒論を先生に提出しました。
締め切りは来週の金曜日。細かい手直しをして最終の提出です。

我ながら、なんて計画的なんだ!


それと、きのうはナガオカケンメイとみかんぐみの竹内さんの例のトークセッションを聞きにいきました。とっても楽しかった。
門前暮らしや町づくりの可能性についてのお話が中心でしたが、共感できる部分と、そうでない部分と半分くらいかな。
リノベーションがキーワードとなってトークが展開されていたけれど、リノベーションの価値を美化し、そこに特化していることが少し気になりました。

リノベーション=すてきなこと=今風な再構築=かっこいいもの。みたいな。


僕はそうではなくて、リノベーションはもとあるもののよいところを拾い上げて、改めてクローズアップするものであると思っていて。かっこよさも確かに大切な要素ではあるけれども、それが独りよがりになっていたり、逆に壁になってしまったり、機能性がないがしろにされている例を……多々目にするから(そしてさも「おれら、いかしてるだろ!!」っていう一方的な主張があったりして)、一概にいいこととは言えない。それは、どう見ても、かっこわるいし。

例えるならば、陶器の金繕いなんて、僕の考えにとても則っているものなんだけれど、気に入ったもの使い続けて欠けてしまったり、割れてしまった部分を金繕いで補うことで、もともとの気に入っていた陶器の美しさを取り戻し、その傷跡までも、美しさに変える。そんなリノベーションであってほしい。だから、僕の考えるリノベーションはとても個人的なシーンであって、外側に行くのではなく内側へ行くものなんでしょうなあ。

一緒に行ったおひとが「なんか、すごくスタイリッシュだなぁ〜。」って言っていたけれど、
そんな、ちょっとした敷居の高さだったり、幅広い人を寄せ付けないカリスマ的なかほりが、ほんとはすごく問題で難しいんだよなあって。

ぼくは思うのでした。


tamiser

にしても、会場には150人以上の人の老若男女が集まり、真剣にふたりの話を様子を見て、そして、物怖じしない、年配の方の鋭すぎる質問の数々に善光寺の門前町の可能性を感じたのでした。



ということで、今日はお休みの日と位置づけて、映画をひとつ。

『お早う』

をおうちで見ました。
もーーー大好きで大好きで、大好きすぎる映画です。

心から元気になれる映画だなあ。



今日は、これからバイト。
プリントテストで、イーストウッドの新作の『インビクタス』を見るのであります!
中身は教えません!当たり前だけど!
いやぁ、幸せな日だなあ〜〜。